3次元触覚/力覚インターフェースデバイス
Touch HID

Touch HIDはMITにて開発された3次元触覚/力覚インターフェースデバイスの
エントリーモデルです。

3DSystmes社が特許を持つ触覚/力覚技術を応用し、仮想物体に触れて操作する
ことを可能にし、幅広い用途でのコンピュータ・インタラクティブ・デバイス
として活用することができます。
ホットプラグに対応し、遠隔協調操作やマスター/スレイブ制御、両手での2台同
時操作など、複数台での連携も可能です。

これまで、その価格の為に限られた台数でPHANTOMを利用しているユーザーに
とって、Touch HIDはその制限を取り除き、新たな分野や用途での触覚/力覚
アプリケーションの応用範囲を広げます。

<HID準拠による仕様の変更>
・ 接続性の向上 - 再起動やスリープモードで接続が切れることはありません
・ 安定した通信 - 一貫した1000hzのサーボループレートで接続を維持します
・ デバイス外観の変更
なお、旧モデル (Touch USB) との混在使用に問題はありません

仕様

  力覚提示空間   160 x 120 x 70 mm(手首を軸とした作業空間)




  分解能   XYZ   > 450dpi(0.055mm)
  Yaw / Pitch   -
  Roll   -
  バックドライブフリクション   < 0.26N
  最大提示反力   XYZ   3.3N
  Yaw / Pitch   -
  Roll   -
  連続提示反力   XYZ   > 0.88N
  Yaw / Pitch   -
  Roll   -
  剛 性   X   > 1.26N/mm
  Y   > 2.31N/mm
  Z   > 1.02N/mm
  慣     性   45g
  力覚フィードバック   3自由度 (X、Y、Z)
  位置検出   6自由度 (X、Y、Z、Yaw、Pitch、Roll)
  フィードバックループレート   最大 1KHz
  スタイラスボタン   2 (プログラマブル)
  占有面積   168 x 203 mm

  動作環境
  CPU   第5世代(Broadwell) Intel i5/i7 2.5GHz以上
  RAM   4GB 以上
  ビデオカード   OpenGLに対応したビデオカード
  (VRAM 256MB以上、最少解像度 1200 x 800)
  インターフェース   USB2.0 (HID準拠)
  (Linux環境下ではUSB3.0ポートに接続した場合、不具合が発生する場合があります)
  対応プラットフォーム   Windows 7/8.1/10(64bit)
  Linux(Ubuntu 20.04 LTS 64-bit)


サポート情報

● Linux(Ubuntu)でのTouch USB / Touch X USB の動作について
   Linux(Ubuntu)環境下におきましてTouch HID / Touch X USB をUSB3.0ポートに接続した場合、
   接続後数秒で反応がなくなるという報告が上がっております。
   その場合、USB2.0ポートもしくはUSB2.0ハブ経由での接続を行ってください。


● OpemHaptics Toolkit (開発用API)
Windows版 V3.5
Linux(Ubuntu 20.04 LTS version 64-bit)版 V3.4
・ ドキュメント
    OpenHaptics Programmers Guide (英語)
    OpenHaptics API Reference Guide (英語)

● デバイスドライバー
Windows版
・ Linux用ドライバーについてはお問い合わせください。


● Unity用プラグイン
Haptics Direct for Unity V1について
3D Systems Openhaptics® Unity Plugin

● Unreal Engine用プラグイン HapticsDirect for Unreal
HapticsDirect for Unrealについて
ダウンロード(Unreal Engine アセットストア)

● CHAI3D
CHAI 3D   (無償 / オープンソース)
   米国スタンフォード大学開発による触覚/力覚アプリケーション開発用オープンソースツールキット




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