AlioScopy 裸眼立体画像ディスプレイ
3Dメガネ不要の3Dディスプレイ
Alioscopy社の3Dメガネ不要で立体画像が
楽しめる3Dディスプレイです。
特許取得済みのLenticularレンズの働きで、
深度の深い立体画像を映し出します。
特徴
偏光メガネなしの裸眼で立体ステレオ画像が見れる
24インチの他42インチ及び47インチの大画面
2D及び3Dコンテンツの両方をサポート
広範囲のアプリケーション
原理
左右の目に、8段階の視点を投射することで、偏光メガネなしの裸眼で立体ステレオを実現。
奥行きを出すには、左右の目が示唆のある映像を見る必要があります。Alioscopy社のディスプレイは、独自のLenticularレンズを装備しており、左右それぞれの目に対して8段階の異なる映像を映し出します。視差のある角度から見ると、それぞれのレンズは異なる視点を拡大しますので、3D効果が得られ、コンテンツのボリューム感を再現出来ます。
コンテンツの作成方法
Alioscopy 社のディスプレイは2D及び3Dコンテンツの
両方をサポートします。標準のビデオが表示できるほか、
3DS-Max、 Maya、Lightwave、XSI 等の一般的なソフト
ウェアで生成の特定の3Dコンテンツも表示できます。
ボリュームで表示するには、3D画面は1つではなく
8つのややオフセットなカメラから生成される必要が
あります。
どのように機能するか
Mixingアルゴリズムは複数の poV をサブピクセルの
レベルで画像上でエンコードします。
これは、Lenticular レンズを使用して、どのように
ピクセル構造を配置するか定義します。
レンズは、アルゴリズムで使用されるサブピクセル
サイクリックに対応する角度で画面に配置されます。
Alioscopy 社では、それぞれのラインで1個のサブ
ピクセルのシフトを行い、LCD画面上で最適な角度に
Lenticular レンズを配置します。
Mixing アリゴリズム
Alioscopy 社のディスプレイは2D及び3Dコンテンツの
両方をサポートします。標準のビデオが表示できるほか、
3DS-Max、 Maya、Lightwave、XSI 等の一般的なソフト
ウェアで生成の特定の3Dコンテンツも表示できます。
ボリュームで表示するには、3D画面は1つではなく
8つのややオフセットなカメラから生成される必要が
あります。
主なアプリケーション
デジタル広告 | マーケティング / コミュニケーション |
3次元アプリケーション |
・ショッピングセンター ・空港及ホテル ・映画館 ・営業活動 ・遊園地 ・スポーツアリーナ ・ゲーム ・軍用 |
・会社のロビー ・ショールーム ・プレス関係 ・展示ホール、 展示会及びイベント ・販売店 |
・医療用及び 科学イメージング ・シミュレーション ・CAD、設計プロトタイプ ・建築及び インテリアデザイン ・博物館 |
仕様
型名 | 3DHD-24 | 3DHD-42 | 3DHD-47 |
---|---|---|---|
画面サイズ | 24インチ | 42インチ | 47インチ |
光学コンポーネント | Lenticular Lens | Lenticular Lens | Lenticular Lens |
3D 解像度 | 1920 x 1080 又は 1920 x 1200 | 1920 x 1080 | 1920 x 1080 |
視点数 | 8 | 8 | 8 |
輝度 | 400 ed/㎡ | 500 ed/㎡ | 500 ed/㎡ |
2D 互換性 | 有 | 無 | 無 |
3D 入力 | DVI のみ | DVI のみ | DVI のみ |
重量 | 15 kg | 52 kg | 65 kg |
消費電力 | 91W | 260W | 260W |
電源 | 100 ~ 120 VAC | 100 ~ 240 VAC | 100 ~ 240 VAC |
最大可視距離 | 3m(近粗野) 6m(遠視野) | 9m | 9m |
最小可視距離 | 1m(近視野) 2m(遠視野) | 2.5m | 3m |