金属粉体を音速の3倍速で噴射・吹付
SPEE3D社は、世界で初めて通常の金属粉体を超速度・噴射・吹付の特殊技術で直接溶解を実現、
3D造形を可能にしました。この超音速3次元積層法(SP3D:Supersonic 3D Deposition)の開発により、
今迄のレーザー方式の最大1000倍の速度で造形を実現、一般工場の製造現場での作業スピードに合う
製造スピードで3D造形行うことがが出来る様になりました。
特長:
・高速&低コスト
・音速の3倍速の特殊ノズルで金属粉体を3D造形
・レーザー方式と比較して最大1,000倍の速度で3D造形
・3D制御噴射に6軸のロボットアームを採用 - サポートなしで
45°のオーバーハングをプリント可能
・材料はアルミと銅に対応
滅菌銅コーティングでウイルス対策
SPEEE3D ACTIVATED COPPER
COVID-19および感染症の蔓延と戦うための滅菌銅によるコーティング及び3Dプリンティング
造形部品事例
造形作業の流れ
基本仕様
最大造形サイズ 300 x 300 x 300 mm |
《技術仕様》 LIGHTSPEED 《ライトスピード》 ・ 完全統合型デザイン 造形チャンバー、パウダーフィーダー、 プリントヘッド、制御回路を筐体内に収納 ・ タッチスクリーン操作 ・ 高速ロボットアーム駆動 ・ 超高速造形 ~ 最大 100g/分 ・ 最大造形サイズ : 300mm x 300㎜ x 300mm ・ 最大造形重量 : 4 kg ・ 最高積層速度 : 100 g/分 ・ 対応金属材料 : 純銅、アルミ、ブロンズ ・ 積層スポット径 : 6 mm ・ 騒 音 : 85 dBA (1m距離) ・ 外形寸法 : 3,130(W) x 1,460(D) x 2,325(H) mm ・ 装置重量 : 約 1,850 kg ・ 供給圧縮空気 : 30 Bar、1.0 m3/分 ・ 電 源 : 415 V(三相)、32A ソケット ・ 外観図 |
最大造形サイズ φ1,000 x 700 mm |
《技術仕様》 WARPSPEED 《ワープスピード》 ・ 完全統合型デザイン 造形チャンバー、プリントヘッド、 制御回路を筐体内に収納 ・ タッチスクリーン操作 ・ 高速ロボットアーム駆動 ・ 超高速造形 ~ 最大 100g/分 ・ 最大造形サイズ : φ1,00mm x 700mm ・ 最大造形重量 : 40 kg ・ 最高積層速度 : 100 g/分 ・ 対応金属材料 : 純銅、アルミ、ブロンズ ・ 積層スポット径 : 6 mm ・ 騒 音 : 85 dBA (1m距離) ・ 外形寸法 : 3,130(W) x 2,723(D) x 2,742(H) mm ・ 装置重量 : 約 4,200 kg ・ 供給圧縮空気 : 30 Bar、1.0 m3/分 ・ 電 源 : 415 V(三相)、32A ソケット ・ 外観図 |
専用ソフトウェア
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