TechViz
3Dモデルをファイル変換なしで
即座に可視化&共有協調作業
≪200種以上の3Dアプリケーションに対応≫
TechViz - データ変換不要・ワンクリックでXR表示
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■ 使用している3Dアプリケーションから ワンクリックで即座にXR可視化表示 ・データ変換や外部処理が一切不要なダイレクトXR表示 ・プログラム修正や新規開発を必要としない高い互換性 ・アプリケーションでの操作や変更が即座に仮想空間に反映 ・200種類以上のアプリケーションでの動作実績 ■ 各種3Dディスプレイ装置に対応 ・VR・AR・MR ヘッドセット ・パワーウォール ・多面プロジェクションディスプレイ(CAVE) ・球面/曲面プロジェクションシステム ■ 大容量データでも高パフォーマンス ・最適化処理で高フレームレートを維持 ・クラスター構成に対応 |
TechVizのすべての機能
バーチャルレビュー | ||
■ デジタルモックアップ | ■ ビデオレコーディング | |
操作デバイスを用いたモデルの移動や縮尺、ブックマークや注釈の追加、寸法の計測、モデルへのスケッチ書き込み、任意の断面、スナップショット、部品の非表示・表示切り替えなど、モデル検証のための強力なツールが用意されています。 | VR空間内でのセッションを動画として保存することができます。すべての操作を記録して、VRデバイスや標準PCでセッションを再生、将来のレビューやプレゼンテーションに使用することができます。 |
協調作業-コラボレ-ション | ||
■ マルチシステム・コラボレーション | ■ Cloud&Viz - クラウドベースレンダリング | ■ XR PubliShare - スタンドアローン XR レビュー |
3Dモデルを複数のユーザーで可視化共有、異なる場所にある複数のサイトとの連携、あらゆる種類のXR表示装置の相互運用、モデルデータそのものは共有しない最高レベルのセキュリティを実現します。 |
サーバーやクラウド上でレンダリング処理することで、3DアプリケーションやハイエンドPCを必要とせず、誰もが容易に3DモデルをXR環境で遠隔共有することを可能にします。 | 3Dアプリケーションで開いたモデルをキャプチャして、元のアプリケーションがない環境でモデルを開き、XRデバイス上で表示して操作することができます。どこでもモデルをXR可視化できることで、会議やトレーニングなどで極めて有効なプレゼンツールとなります。 |
ヒューマンインテグレーション | ||
■ バーチャルアセンブリ | ■ バーチャルマネキン | ■ ボディ & フィンガートラッキング |
モデルの一部分をインタラクティブに移動したり、仮想の工具を使った挿入性や干渉判定シミュレーション、部品移動経路の記録と元アプリケーションへのアップロード、PLM構造ツリーとの連携など、組み立て、メンテナンス、トレーニングの検証に極めて有効性の高い機能を提供します。 | VR空間内にマネキンを挿入して、人間工学的な評価を行うことができます。マネキンの手足や関節をドラッグして任意の姿勢を作ることができ、その適切さが色分けされて表示されます。ボディトラッキングシステムを必要とせず、簡単に評価することができます。 | 各種ボディトラッキングシステムに対応、リアルタイムで体の動きを表示、作業者と3Dモデルとの干渉の確認、パーツ名や体の部位名の表示、時間ごとの干渉記録の生成、動作の記録と再生、任意視点での表示、といった機能を備えています。フィンガートラッキング機能では、到達性を分析など、プロジェクトの各段階でHMI検証を行うことが可能となります。 |
アドバンス機能 | ||
■ フュージョン | ■ インタラクティブ・イメージ・インテグレーション | ■ TVZLib API |
複数の3DアプリケーションのコンテンツをXR空間内で統合します。自動車のCADモデルとドライビングシミュレーターとのフュージョンや、CFDとCADのデータ統合によるより正確かつ効果的なフローの解析やBIMモデルと点群データの統合による品質管理など、様々な用途で活用できます。 | 仮想空間内のデジタルモックアップ上に外部からの画像や動画ストリームを貼り付け、インタラクティブな操作を可能にします。たとえば自動車内でのカーナビ操作でのタッチパネル画面の切り替えなど、よりリアルで自然な操作感をもたらします。 | 既存の3D OpenGLアプリケーションとTechViz TVZLibを組み合わせて、独自の対話型機能を開発できます。 |
MR (複合現実感) インターフェイス:TECHVIZ Plugin for MREAL
TechViz Plugin for MREALは、キヤノン株式会社MR(Mixed Reality)システム |
触覚フィードバックによる干渉測定:TECHVIZ IPSI Connector
TechViz IPSI Connectorは、Haption社の干渉演算エンジンIPSIを統合する |
TechViz 対応ディスプレイシステム
■ 多面ディスプレイ(CAVE) | ■ HMD(ヘッドマウントディスプレイ) | ■ パワーウォール |
複数台の3Dプロジェクタで 構成される多面 スクリーンシステム。 |
頭部装着式の没入ディスプレイ。 低価格化で手軽にVR体験が可能に |
シングルスクリーンで構成される 大型ディスプレイ装置。 |
■ 可搬式プロジェクタ | ■ 対話型VRディスプレイ | ■ キヤノン MREAL |
超短焦点プロジェクタと折りたたみ スクリーンによる可搬システム。 |
3Dモデルを立体視しながら 手元で対話型操作が可能。 |
キヤノン株式会社製ビデオ シースルー型HMDによる MR(Mixed Reality)システム。 |
TechViz 動作確認済み主要アプリケーション
ダッソー・システムズ |
3DVia Composer、3DVia Composer Player、3DXML Player、Abaqus、CATIA V5、CATIA V6、Enovia DMU、Delmia、Dymola、IGRIP、Seemage、SolidWorks、SolidWorks Composer、eDrawing Viewer、Virtools、Icem Viewer / Surf |
AVENA |
Marine、PDMS、Review、Tribon |
オートデスク |
3ds Max、Alias、AutoCAD、Design Review、Image Studio、Inventor、Maya、Moldflow Communicator、Moldflow Synergy、MotionBuilder、Navisworks、Opticore、Revit Architecture、Showcase、VRED |
Paradigm |
VoxelGeo、3D Canvas、GoCAD、GeoDepth、GeoLog |
PTC |
Creo Elements Pro、Creo Elements View、Creao Parametrics、CoCreate、Product View、Productview Light、Productview Express、Pro/Engineer、Division 2000i2 |
ESRI |
ArcGIS、ArcGlobe、ArcReader、ArcScene、City Engine |
アドビシステムズ |
Acrobat、Acrobat Reader、Adobe 3D Reviewer |
シーメンスPLM |
JT2GO、SolidEdge、NX、Jack、Tecnomatics emplant、Tecnomatics empower、TeamCenter (VisMockup)、RobCAD、Plant Simulation |
Landmark |
Geoprobe、SeisWorks、StratWorks、OpenVision、AssetView |
RTT |
RTT DeltaGen、RTT DeltaView |
アンシス |
Ansys CFD Viewer、Ansys CFD Post Standalone、Ansys CFX、Ansys CFX Pre Standalone、Ansys Fluent、Ansys Workbench Mechanical |
シュルンベルジェ |
Gigaviz、Petrel、Eclipse |
アルテア・エンジニアリング |
Altair Hypermesh、Altair Hyperworks |
CEI |
Ensight、EnLiten |
AGI |
AGI STK、AGI STK Viewer |
インタ-グラフ |
Smart Plant、Smart Plant Review、Smart Plant 3D |
グーグル |
Google Earth、Google Sketchup |
ラティス・テクノロジー |
XVL Studio、XVL Viewer |
エリジオン |
InfiPoints |
Right Hemisphere |
Deep View、Deep Exploration |
fleXstructures |
IPS Cable Simulation |
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