ロボット外科手術トレーニングシステム
LEO トレーニングシステム

LEO トレーニングシステムda Vinci®コンソールのフィードバックを完璧にシミュレートした
持ち運び可能な携帯型ロボット外科手術トレーニングシステムです。
LEO トレーニングシステムは飛行機の機内持ち込み手荷物に収まる
コンパクトサイズながら、2分以内にセットアップ可能で、いつでもどこでも、
本格的なロボット外科手術シミュレーションを行うことが可能です。


ACTAEON


・  特許取得済みのマスターコントローラーが外科医のコンソールの制約を再現
・  重量10kg以下の軽量・コンパクト設計
・  精密手術ロボット動作シミュレーション
・  訓練中の画面が外部モニタまたは指導医のタブレット端末にミラーリング
・  世界中より集められたデータによるチームトレーニングサポート
・  カスタマイズ可能なトレーニングカリキュラム




カスタマイズ可能なトレーニングカリキュラム

  イントロダクションチュートリアル:
    訓練生がクラッチング、グラスピング、内視鏡およびロボット操作に慣れるためのレッスンです。
  シンプルなオブジェクトの操作タスク:
    ロボットの癖や特徴を理解して、完全に使用できるようにします。
  複雑なオブジェクトの操作タスク:
    精度、精密さ及び、操作速度の向上を目的とした訓練です。
  縫合訓練(Needle Handling)タスク:
    穿刺、縫合、結紮の為に針の使用に慣れさせ、自信をつけることが出来ます。。
  解剖学に基づいたタスク:
    操作、焼灼、切除の際、血管を含んだ組織を誤って傷つけないことを学習することが出来ます。

すべてのタスクは、異なる特殊な要求や、革新的な手順、機器等を適用、拡張することが出来ます。