CT画像可視化ソフト
VOLUME EXTRACTOR
岩手県立大学開発の2次元スライス画像群を3次元画像に変換し、多様な機能と
快適な操作を提供する3次元画像処理システムです。
特徴
【VEの利用分野】
スライス画像群を読み込み3D空間上へボリューム画像として
表示します。
さらに画像を操作することで様々な表現を可能にします。
従来の方法では「ボリューム化」と「ポリゴン(等値面)編集」に
別々のソフトウェアを必要としていましたが、Volume Extractor 3.0 では、
この2つの作業を本ソフトウェアだけで可能にします。
「形状データ出力」
STL、DXFなど形状データフォーマットでの出力が可能です。
出力した形状データは3Dプリンタでの造形用データとして使用できます。
多様な機能と快適な操作
仕様
入 力 | ・2D画像 DICOM3【*1】、Raw、BMP【*2】、JPEG【*3】、TIFF ・3D画像 VDF、VOL、Analyze7.5、VTK【*4】 ・3D形状データ STL(BINARY、ASCII)、PLY |
出 力 | ・2D画像 DICOM3、Raw ・3D画像 VDF、VOL ・3D形状データ STL(BINARY、ASCII)、MGF、DXF、SMF、VRML、NPTS |
必須環境 | 推奨環境 | |
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OS | Microsoft(R) Windows(R) XP, Vista, 7, 8, 10 【*1】 | |
CPU | Intel(R) Pentium(R) 4 2.8GHz | Intel(R) CoreTM2 Duo 以上 ※デュアルコアプロセッサ以上推奨 |
メモリ | 4GB | 8GB 以上推奨 |
グラフィック | NVIDIA(R) GeForce(R) 5900 / ATITM RADEONTM 9800 以上 VRAM 256MB 以上 |
NVIDIA Quadro(R) FX ミドルレンジモデル 以上 VRAM 512MB 以上 |
モニタ解像度 | XGA(1024×768) 32bit カラー |
SXGA(1280×1024)以上 32bit カラー |
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