生体信号データ収集&解析システム
MindWare



プログラマブル・アンプリファイア 映像/音声入力と同期再生
アンプリファイアのゲインやフィルターをソフトウェアで設定することができるため、 ECG、EMG、EEGといった測定ごとに専用のハードウェアを購入する必要がありません。 映像及び音声入力用モジュールを用いて映像/音声ストリームを取り込み、 生体信号データに同期して被験者の挙動や反応を観察することができます。 再生筐体は自由に選択が可能です。
 
モバイル&ワイヤレス 単一筐体に最大32チャンネル
軽量で小型の歩行用ユニットを用いて、モバイルの生体信号収集が可能です。 取得データは、SDメモリカードに保存するか、あるいはWIFIで無線転送して リアルタイム解析を行うことができます。 8スロット筐体に最大32チャンネル入力を実装することができます。 チャンネルごとに異なる生体信号の測定ができますので、 スペースだ絵でなくコストも大幅に節減することができます。
 
電気的安全性 データ収集/解析ソフトウェア
デジタル入力信号は筐体内で光学的にアイソレートされているため、 被験者は電気的にグラウンドから完全に切り離されています。 特別な機器を用いなくとも安全性が保障されています。 連続・プリセット・イベント取込モードや開始/停止のリモート制御といった 機能を持つデータ収集ソフトウェアと、心拍変動、筋電、脳はといった目的に応じた 専用解析ソフトウェアが提供されています。


ECG、EMG、EEG、EOGなどおいった生体信号取込のためのハードウェアプラットフォームで、 取り込みモジュールと専用筐体が用意されています。データ収集モジュールは信号の種類に 応じて選択することができ、映像と音声を入力するビデオモジュール用意されています。 モジュール用筐体は2スロットと8スロットの2機種があり、それぞれ最大8及び32チャンネルの 構成が可能です。データ入力プラットフォームには、データ取り込み用ソフトウェアBioLabが 標準で付属しています。