複合材料3Dプリンタ
Composer

  複合材料3Dプリンタ

      炭素繊維に、高温状態のエクストルーダー部内部でナイロン、ABS、PLA等の
      プラスチック材料を溶解して巻付と同時に射出する画期的なデスクトップ型
      3Dプリンタです。





特徴

・PLA、ABS、ナイロン、PETG等プラスチック対応
・連続炭素繊維でプラスチックを補強
・デュアルノズルプリントヘッド
・プラスチックの20倍の強度
・アルミの2倍の強度
・チタンの4分の1の重さ
・造形エリアA4(297 x 210 mm)
・造形ヘッド温度 ~270 ℃
・ビルドプレート温度 ~120 ℃
・取り外し可能なガラスプレート
・密封チャンバー



Anisoprint技術は、強度と精度を必要とするアプリケーションで最適なコンポジットパーツを作る為の新しいソリューションを
提供します。この技術は、特許出願中のComposite Fiber Coextrusion (CFC)技術を基に作られています。様々なポリマー材
料を連続ファイバーで補強でき、一回の処理で、完全自動化処理で、後処理無く行います。熱硬化+サーモプラスチックの2つの
マトリックスのアプローチにより、低い気孔率、ファイバーとポリマーの高い接着性、高いメカニカル性能を提供します。
Composerを使用すると、金属、プラスチック、その他の複合材よりも軽量で強度の高い部品を作る事が出来ます。


出力サイズに合わせた2種類のラインナップ

出力サイズに合わせて2機種が用意されています。


Composer A3    造形サイズ: 420 x 297 x 210 mm
Composer A4    造形サイズ: 297 x 210 x 140 mm


CCF及びCBF

Anisoprint社のコンポジット炭素繊維 (CCF)及 コンポジット玄武岩繊維 (CBF)は、数千本の極細な炭素繊維又は玄武岩繊維に
より作られたファイバー材料により強化されている複合材料で、特殊なポリマーを配合で、ポリマーとファイバーがうまく接着
する様にします。コンポジットファイバーは、パーツを作る際にプラスチックを強化させるために使用されます。
連続ファイバーにより強化されたコンポジットパーツの造形は、デュアルマトリックス技術(Composite Fiber Co-extrusion:
CFC)に基づいて居り、用途に応じて強度が高く、軽量、複雑な形状を、独自の特性で作る事が出来ます。

CCF(炭素繊維)
通常のプラスチックよりも30倍強度と剛性が高く、強度対重量比および剛性対重量比は2024-T351アルミニウムの5倍です。
鉄の1/7の重量で、強度はステンレス鋼並です。

CBF(玄武岩:バサルト繊維)
通常のプラスチックよりも15倍強度と剛性が高く、強度対重量比度は2024-T351アルミニウムの2倍です。
鉄の1/5の重量で、強度はステンレス鋼並です。


AURAソフトウェア付属

Anisoprint社のAuraスライサソフトウェアは、Composer 3Dプリンタ用に3Dモデルを用意します。
Auraは、個々の層で強化用ファイバー軌道を生成し、強度の高い軽量パーツを作る為の機構を調整します。マイクロ又はマクロの層を組み合わせて、厚みのある層を持つインフィルや薄い外部シェルを作れます。この機能により、プリントの質を損なわずに高速でプリントします。





基本仕様


プリント方式     Fused Filament Fabrication (FFF)
Composite Filament Co-extrusion (CFC)
造形サイズ A4 : 297 x 210 x 140 mm
A3 : 420 x 297 x 210 mm
積層ピッチ 最少 60μm
造形ヘッド FFFエクストルーダー
CFCエクストルーダー、補強ファイバカット機能付
最高温度270℃
造形プレート 20~60℃ (オープンプリントチャンバーで最大120℃)
寸法 A4 : 610 x 400 x 400 mm、25 kg
A3 : 720 x 630 x 490 mm、65 kg
プラスチックフィラメント寸法 1.75mm
推奨材料 PETG、炭素繊維
互換性のある材料 PLA、ABS、ナイロン、ポリカーボネート等
ソフトウェア Anisoprint Aura (Windows 7、8、10)
FFF + CFC対応
STL、STE、IGESサポート
インターフェイス 標準SDカードリーダー、USBポート (Type-B)